
久しぶりの更新となりました((笑))。こんにちは、このサイトの管理人であり小説の作者の朱耀 満月(しゅよう みつき)です。
このサイトでも一部公開しているラブストーリー『SCARLET LOVESONG-暁の情熱-』ついに完結し、電子書籍およびPODとして発売することとなりました。上↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
今年2025年中には本にすることを、前回記事に書きましたがついにやりました!!嬉しい(≧▽≦)!!
ハガネは危なっかしいし、Z4、あいつはバカで…….。本当に心配ばかりしておりましたが、無事に完結しました(笑)。

本気の恋をすると楽しくなると思いきや、本篇の中でハガネは落ち込んだり思い悩んだり思わず泣いてしまったり….。
逆にZ4、あいつはエンジニア(プログラマー)とか、そっちの方はヤベえレベルの男なのだけど、なんだかそれ以外はヤバいレベルで変でバカで……。
作者の私自身ストーリー制作中に、たしか6-10話あたりだったかな(ブログに掲載中!!よかったらぜひ見てちょ。)あいつの変ぶりド炸裂する回の構想中、あいつのやべえ変ぶりが頭の中に巡った時、真夜中にびっくりして飛び起きたくらいです((笑))www
「あんたそんな変な男だったの!?」(;´Д`)(; ・`д・´)(≧◇≦)
(≧◇≦)
悪人ではないが、女から好かれる要素がマジで無さ過ぎて、実は当のZ4本人も、メチャクチャ悩みまくります(笑)
(ハガネは俺に出会ってから、銃乱射事件etcに巻き込まれるわ、超絶忙しい女優生活をおくるハメになるわ、嫌われる要素は思い当たるフシがありすぎるくらいだけど、好かれる要素なんて微塵も思いつかないのだが、彼女は俺の何がよかったんだろう?俺、なんかハメられてんのかな!?)( 一一)( *´艸`)(‘Д’)

そんなことごちゃごちゃ考えていたのか、もどかしいくらいに彼女に向き合えないヤツで、逆になにもできず(それができるような男なら、もっといろいろまともに行動しているかΣ(・□・;))、友人のレオからは馬鹿にされまくって笑われまくっている(まあ、あれでもいい友人なのだけど)、しまいには突っ込むのもやめられる始末(本篇の中でも、このレオがZ4のために、実はけっこう動きます(笑)wwwwww)。

そんな不器用すぎるZ4に、ハガネは一体何がよかったのか?彼女はとにかくZ4の”大いなる秘密”を知りたくてたまらず(それについてもしっかり描いています(笑))、本当に悩みまくります(恋をするとそういうものなのかしら?←作者の心の声)。悩む必要なんてまったく無いところまで真剣に、涙を流してボロボロになるまで悩みぬくのだから、心配で見ていられない(;´Д`)((+_+))

でもたくさんの人々との出会いや、演じるヒロインたちを通して(書籍には、ブログには載せられなかったヒロインや人魚姫の切ないラブストーリーなども収録してあります、ぜひ見てください(*´ω`))、人を愛するとは、そして本当の人としての強さ、美しさとは?そんなことを未熟なりに一生懸命学びながら、彼女は成長していきます(ママ嬉しいわ(*´ω`)(*´з`)(^_^)/~)


全てのストーリーに共通することですが、キャラは本当に私の子供たちです((笑))。強烈すぎてヤベえヤツから、バカまでいろいろいるとは思いますが、どれもとにかく思い入れが深くずっと見守っていたい気持ちでいっぱいです。はあ、見ててDESTINYのヒエンやこのSCARLETのハガネ、AGEのクララちゃんといったこれから先登場してくる女の子たちは、自分で言うのもなんだが(マジで私に似てるところが無くて(笑))本当にマジでかわいい(≧◇≦)!!
だけどヤローは、変な奴ばっかで…..。でもこの先もそんな変な奴らがド炸裂するストーリーを作り続けていきます!(^^)!(*^▽^*)。
そしてとうとうハガネが知りたくてたまらなかった”Z4の暗黒のベールに包まれた秘密”も明らかになり、それを超えて二人はどうなるのか、どうかちゃんと最後まで見てあげてください(^_^)/~(#^.^#)
恋をすればきっと切ないことやもどかしいこと、悲しいこともときめきの分だけいっぱいある、それでも人を愛することができてよかった( ;∀;)と、SCARLETを見て少しでも心が温かく、元気になってもらえるといいな(*´ω`)
SCARLET LOVESONG-暁の情熱-電子書籍およびペーパーバック(紙本)、絶賛発売中です!
SCARLET LOVESONG-暁の情熱- あらすじ~~~^~
地方都市の劇団女優、ハガネ・ミドウは、ある日”世界秩序の番人”または”この世の支配者”とも目される、ジークリード4thにメジャーデビューの話を持ち掛けられる。大衆を魅了するスター性を持ちながらも、俳優業にほとんど執着のない彼女だったが、つかみどころのないミステリアスなジークリード4thに、燃え上がるような恋心を抱くようになると、”この人に最高の自分を見てもらいたい”その一心でメジャーデビューを決意するに至る。恋に女優業に妥協許さぬ、燃え上がるような情熱を傾け、そして決意する。「この男性のために私は、世界一の女優になって見せる!」”炎の女優”ハガネの挑戦が、今始まる。
「ジークリード4th(Z4)、あなたに会いたい」女優としてメジャーデビューを果たし、超絶忙しい日々をおくる中で、何度もメールをするも、一向に彼からのメールの返信は来ない。彼は”ゴースト”とも、”ファントム”とも呼ばれ、真の姿を誰にも見せず、トップシークレット中のトップシークレット級の存在としてこの世界に君臨し、その真の姿は誰も見たことがないという、暗黒のベールに包まれた男である。彼との何も進展のない中で、女優として自分を押し殺し、熾烈を極める日々を乗り超えて、ハガネは一気に、スターダムに駆け上がっていった。ある日彼女は、Z4のプライベートビーチに、強引におしかけ、彼の唇を奪い、そして語りかけた。「これが私が、あなたの話を引き受けて、動き続ける理由です。この気持ちは何があっても決して変わりません。どうかいつか、私のこの気持ちにこたえて、”怪人(ファントム)”とも、”ゴースト”とも言われる、あなたの本当の姿を見せてください。」
Z4にはどうも、顔から体にかけて左側にひた隠しにしている秘密がある。ハガネは彼の本当の姿を知りたくてたまらないのであるが、何度強く抱きしめてもキスをしても、その”大いなる暗黒”の分厚いベールを外すことができないでいる。そんなもどかしさを抱えながらも、彼女が演じる映画、ドラマ、舞台を彩る、強く気高く美しく生きた、数々のヒロインたちを演じ、”鉄の女優”との出会い、たくさんの人々と仕事をしていく中で、ハガネは一人の女性として、人間として、大きく成長していくことになる。それらはすべて、Z4、いつかこの男性の心に触れ、真実を知り、彼のそばで生きるため。恋に仕事に、命を懸けて必死に生きる、ヒロインハガネの、燃え上がるような魂の情熱ほとばしる、珠玉のラブストーリー。


